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Château du la
Jaubertie
by Lyman family
シャトー・デュ・ラ・ジョーベルティが手掛ける
葡萄に拘り尽くすヴァンナチュール
1973年からライマン家が所有、その名前は敷地内を流れる小さな川ジャウベルティ川に由来しています。
ライマン家が所有しているジャウベルティは、歴史的建造物として登録されている、元皇族系の住まいだった城。歴史の話は、マリー・アントワネットの時代に遡るが、少し品の無い、差別的要素が出てくるのでここでは控えたい。
空を飛ぶ醸造家と言われるヒュー・ライマンはハンガリー、モルジブ、アルゼンチン、チリ、ドイツ、イタリア、スペイン、アメリカ、南アフリカ、ルーマニア、トルコにも足を運び、ワイン醸造と葡萄の農産の研究修行を重ねました。もちろんフランスの数多くの地方も幅広く見聞しつくした醸造家です。
ペリゴールの農産品はイチゴ、プラム、クルミ、子羊、鴨、フォアグラ、トリュフ等多様で1級品として知られている。
ワインにとっても理想的なテロワールです。深さ0.5~2メートルの母岩を中心に、赤茶色の粘土で覆われた白い石灰岩で構成されており、ますます乾燥する夏はオーガニックワインには最適な環境となっている。
「丘の斜面」は、プラトーの周辺に位置し、白ワイン、特にソーヴィニヨンに好まれるテロワールである。
その理由は、岩盤から切り出された大量の石灰岩を含んでいるからである。
2005年に有機農法への転換を開始し、2008年に認証を取得したナチュラルワインシャトー。
シャトー・デュ・ラ・ジョーベルティ
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