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カサド・アラバルデ
Casadoarrabalde
バイアンのエリア、セラドマランの丘陵地帯に近い標高490Mに位置する5haの花崗岩土壌のアラバルデ農園は、有機栽培で栽培され、非常に特殊な特性を持つ土壌を持っているため、収量が低くなり、その結果、非常に新鮮で珍しい芳香成分のワインが得られます。
ライチ、バナナ、リンデンの葉などのフルーツノートをブレンドした、強烈な芳香のプロファイルを明確に表しています。
味わいは、タンジェリンとパパイヤのノートと溌溂とした活気に満ちた、長く続く酸味で、それ自体が直接的で垂直に咽を通します。
2019ヴィンテージはバランスの取れ、より新鮮でアルコール度数が低く、酸の優れたワインを生み出した。
素晴らしい酸を持つワインの例として、顔のエラの位置で酸とミネラルの余韻を感じると言うワインも多くありますが、このワインは上咽の奥に、とてつもなく長いミネラルと酸の余韻を強く残します。
軽快で滑らかなファーストノートと対照的な深いうま味を残すこのワインは実に複雑でリズミカル。
上咽に居続ける深く長い余韻の
特別区画ワイン
生産者
A&D Wines
産地
ポルトガル、ヴィ―ニョ・ヴェルデDOC
品種
アヴェッソ、アリント、アルバリーニョのブレンド
内容量
750ml
アルコール度数
12%
糖分
3g(グラス1杯の糖分0.43g)
トータルSO2量
57.75mg
WINE
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