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シエス・ティント 2019
Cies Tinto 2019
リアス・バイシャス巨匠が造る
リアス・バイシャスの赤
D.Oリアス・バイシャスの赤。ラウルぺレスに最も影響を与えた醸造家、リアス・バイシャスでも指折の名醸造家ロドリゴメンデスの自信作。「シエス」は小さく美しい島の名前。
樹齢60年~80年。自然酵母、自然発酵、500L樽で熟成12ヵ月。
日本ではあまり見かけないリアスバイシャスの赤。世界ではリアス・バイシャスの黒葡萄「カイーニョ」が良く知られている。
日本人で何人がこのワインの素晴らしさを理解してくれるだろう。
とロドリーは呟く。確かにリアス・バイシャスの赤は日本では無名の域は否めない。物足りないようで味わいがしっかりある。シルクの様に滑らかでも、奥底にパンチがある。
最西のリアス・バイシャスでも、なぜか和のニュアンスを感じさせる。不思議なワインには間違いない。鴨肉、レアビーフのカルパッチョ、骨付き鶏などに合わせたい。セラーで熟成させると年々アロマが強くなっていきます。デキャンティングでお楽しみください。
リアス・バイシャスのトップクラスの醸造家ロドリゴ・メンデス
「リアス・バイシャスの赤の美味しさを日本人にも知って欲しい」
生産者
ロドリゴ・メンデス・ワイナリー
産地
リアス・バイシャス
品種
カイーニョ 70%、エスパディロ 15%、 ローレイロ15%
内容量
750ml
アルコール度数
12%、2019は12.5%
糖分
フルクトース<0.9g、グルコース<0.15gの計測不能値の超低糖
パーカーポイント
2017/無審査、2018/93点、2019/92点
WINE
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