クリュ・クラッセがあるのは1855年に出来たボルドーと1955年に出来たコート・ド・プロヴァンスだけ。　　
1955年23件のシャトーがクリュ・クラッセを与えられ、現在は5件外され18件のみがクリュ・クラッセとなっている。
このワインを飲むまでは、クリュ・クラッセの驚きの特別性を知る事が出来なかった、これが本当の最高のプロヴァンスだ。
ロング(紋章はライオン)とドラギニャン(紋章はドラゴン)の丁度中間にあるシャトー・ルービンヌの最も手塩にかけた葡萄。
100％手による収穫は夜中の1時～朝の8時の間のみと限定している。
シャトー・ルービンヌは14世紀からテンプル騎士団が所有していた。
葡萄はカベルネ・ソーヴィニョン主体。最古のエリア葡萄限定、丁寧な作り、自然酵母、発酵後１～３年タンクで熟成。
ビオディナミックによる果実味の凄さ、深さ、滑らかさはプロヴァンスに限らず最高クラスの類のない赤ワインとなっている。
誰もが知り得なかった秘宝中の秘宝ワイン。